まず前作からさらに突き詰めたのは「操作性」。
釣糸の表面を自在に改質する新技術「プラズマライズ」により、「水キレの良さ=撥水性」と「潮噛みの良さ=親水性」という相反する特性をライン表面に交互に付与。
優れた水キレを保持しながら、潮をしっかりと噛み強風でも飛ばされないことで、無駄な道糸操作が激減し理想の道糸軌道を描き続けることを可能にしました。
そして、大物を掛けた時、重要になるのは一瞬の突っ込みに対応する「粘り」。
いくら強度数値が高くても、力を吸収するクッション性がなければ、ラインは切れてしまいます。
本作では、強力数値と粘りのバランスをさらに突き詰めました。
(カラー:黑色(約270cm)+粉紅色(約30cm)
長度:1.35号~3号 600m / 3.5号~14号 200m)
■水キレよく、潮に噛む。理想の操作性能を実現。
■撥水、親水性能の耐久性は従来加工の4〜5倍。
■海中で消える、伝統の黒潮カラー。